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こんな“おもい“で

ヘッディング (小)
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 森のようちえん
 スタイル

1950年代、子供を自然環境の中で育てたいというデンマークの一人の母親の思いから始まったと言われています。

一日の大半を野外で過ごします「森」そのものが、遊びの場、

まなびの場であり、成長の場です。幼児の体験不足、体力低下が言われる中、幼児期の自然体験活動が心身の発達にもたらす効果が注目されています!

詳しくは、こちら「森のようちえんフォーラムWebサイト」 をご覧ください。

       

   あおぞら園は !?

・日進市のあおぞら田んぼで田んぼ体験をします。畑で作物を育て、味噌を作り梅干しを作り、蚕を育てる手作りの暮らしがあります。どろんこ遊びもします

・子育て経験のある保育スタッフさんたちとおうちの人のお迎えを待っていませんか?

緑に囲まれた民家で少人数!

アットホームな感じで、子どもたちの時間を大切にします。

ヘッディング (小)
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        ◯理念~私たちがめざすもの

 

 

1,子どもも親も先生もみんな暮らしを見つめ問い直しましょう!

 

文明化、都市化の中私たちの生活は物質的には豊かになりました、人、物、情報が地球規模で行き交う豊かなくらしの中、子どもたちの取り巻く環境も、くらしも変わりました。変わるくらしの中、子どもたちから「生きる力」が課題となるようになりました。自分たちの食べ物がどこから来るのかさえ意識することもなくなり、「いのち」を感じることもすくなくなりました。私たちは昔のくらしや知恵、文化の中で、昔ながらの暮らしをみなおし、くらしをつむぐ活動、農作業体験を重視した保育、幼児教育を行い、これら体験活動を通じ乳児幼児の健全育成と共に、持続可能な社会の創造に寄与する、自立した市民の育成をめざします。

 

 

 

2,子どもも親も先生もみんな地域の中で一緒に育ちましょう!

 

「今だけ、金だけ、自分だけ」と言われる風潮のなか、子どもに関するさまざまな問題が取り巻く中、私たちは改めて「市民的公共性」の可能性に注目しています。 核家族化や都市化、文明化の影響で、孤独で息抜きができない、他者をも顧みることもない社会で子でもは育つのでしょうか?、私たちは、保育や、子育て、子どもの遊び場づくりをとおして、保育者と親とのコミュニケ―ションやワークショップを通じて親が市民として「自信」と「仲間」を得ることができ、子育てを取り巻く環境がもっとよりよいものになるよう努めます。 他者性に満ちた親や回りの大人達との関わりが、子どもの社会性を育む上で重要であると私たちは考えます。 「遊び」を通して、子どもだけでなく大人も成長していくものと考えます!一緒に遊び・一緒に育ちましょう!

 

 

3,自然の中でとことん遊びつくそう!

 

こどもは「あそび」が仕事です。こどもは遊びを通して成長します!。私たちはこども達が無条件にあそべる環境をつくりだせるよう努力します。子ども達の自己肯定感を大切にしつつ、成長を見守っていきます。

子ども達は何時の時代もどんな環境に生まれた子も沢山遊んできました。子どもにとっての遊びは子どもが生まれながらにして持っている能力引き伸ばすのに欠かせないものです。 子どもは遊びを通して友達と共同し、自分を表現します。また遊びは本能的なものであり自発的なものです、そのことを通し自己探求する力、意欲や関心、人間関係能力や社会性を発達させます。

 

 

   ◯保育方針

  • 保育者、保護者は余計な口をださず、手をださず「見守る保育」をします。

  •   子どもとともに自然の中で遊び、感じ、学び、自然の摂理を保育のガイドラインとします。

  •  人と人、人と自然とのかかわり合いの観点から、指導や評価を廃し、子どもたちが自ら育つのを待ちます。

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